concrete5を試してみた。

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インストール

ここから最新版をダウンロード

ダウンロード :: concrete5 Japan 日本語公式サイト

ダウンロードしたら該当するフォルダに入れる

データベースの作成

  • 照合順序はutf8_general_ci

php.ini、.htaccessの作成

※どちらかでOK
ファイルをフォルダ内に入れる

default_charset = UTF-8
mbstring.language = neutral
mbstring.internal_encoding = UTF-8

php_value default_charset UTF-8
php_value mbstring.language neutral
php_value mbstring.internal_encoding UTF-8

フォルダをおいた場所にブラウザでアクセス

  • 言語の選択
    • 日本語
  • インストール

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  • データベース、サーバーのアドレスはローカルの場合はlocalhost

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インストール完了。ページが表示された。

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  • 編集モードを押してみる

レイアウトの変更などがそのまま出来る。
それぞれのブロックが独立している感じ。
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ブログの記事を書いてみる

管理画面のメニューにある「書く」で記事を書いてみる。
wordpressでいう「投稿」かな?
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とくに違和感はなし。
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サムネイルなども設定できて、記事のメインビジュアルみたいな画像も設定できる。
wordpressみたいな、難しい設定はないので、触ってもらいやすいかも知れない。


固定ページを追加する

wordpressでいうところの「固定ページ」を作成する。
分かりづらかったが、管理画面>サイトマップ>新規ページで作成
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アンケートなども簡単に追加できた。
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印象

  • ブログよりも静的なページを量産するような運用であれば、こちらの方が使いやすいかもしれない。
  • wordpressよりもMODxに近い印象。
  • 若干もっさりするので、webとは関係ない部署の人が運用に参加するときは、使っているPCなどに気をつけなきゃいけないかも。


本当に軽く触っただけなので、今後は管理者の権限や中身なども見てみる予定