Fujirock2009の思い出 3日目

やっとここまできたw２日目で終わってるのもあれだから書こう。

3日目

天気がそこそこ良かった。この日もゆっくりスタート。
今日最初のお目当ては、やっと見る事ができた、JUANA MOLINA。

JUANA MOLINA

基本はアコギでベースラインを引き、サンプリング。歌ってサンプリング、キーボをサンプリングしながら曲を構築していく。
一人Battlesみたいな。

まあそんなに複雑な事はしないけど、すげーメランコリックだなー。かなり良い。
でも、夕方に聴きたかった。
やっぱり音楽は時間と場所が大事です。

JIMMY EAT WORLD

かなり大満足だったので、しばらく休憩（またかよ）
かなり天候が悪化してきて、雨が降り出しそうになってきていた。

これは個人的に見たかったJIMMY EAT WORLD。サマソニかよとも思ったけど。
Futuresからもやってくれたので懐かしくきかせてもらいました。土砂降りだったけど。

BRAHMAN

JIMMY EAT WORLDが終了後、
雨がやんで、いつ降り出してもおかしくないような怪しい天気のなかBRAHMANがスタート。
始まったとたんにVoのトシローが客の上（持ち上げられながら）で歌いだした。
すごい。
MCは全くなしで嵐のようなライブ。
修行僧みたいだ。苦行のような。

FRICTION

ブラフも見たかったが、なかたつのドラムが見たくてFRICTIONへ。
おお。生なかたつ！
全部見たかったけど、次の高橋幸宏があるから泣く泣くWhiteステージへ。

高橋幸宏

全く嫌みじゃないおしゃれさとキラキラ感というか。
素敵という言葉がぴったりでした。
いやー会社で予習していってよかったー。
ゲストで小山田圭吾が登場。
ドラムはPARA、ウリチパン郡の千住宗臣。すげー豪華だぜ。
この頃には月まで出るという、おまけまでついて、高橋幸宏は天候ま味方につけるのかと感動。
もちろん曲にも。

ANIMAL COLLECTIVE

予習不足だったのであまり印象が残らず。友人曰く、前のライブの方が良かったとの事。今回は実験的すぎたそう。

RÖYKSOPP

まってました。今日のもう一つのお目当て。
だが、自分の持ってるアルバムからはほとんどやらなかったのであんまりだった。残念。

毎年、夜はすぐ帰る方なので今回も帰る事に。
帰りたくない症候群に今年も襲われ、足取りは重い。

やっぱり無理しないでゆっくり楽しむ方が自分には向いてるなー。俺、体力がなさ過ぎ。

翌日

毎年行く駅前のそば屋でそばを食って帰宅！

一番楽しかったのは、宿でやった山手線をバンドで例えるゲームとフジの出演者を食べ物で例えるゲーム（ヘッドライナーは焼き銀杏）。