没頭するためには

物事を集中して行うために「没頭する」という事を考えてみる。
普段は無意識のうちに、とかそのうち乗ってきて、とか運任せな所がある。意識してこれができたらすごいんじゃないか。自分。

没頭してるとき

まず没頭して事をこなせている時は、以下の効果が現れる。

  • 時間が経つのを忘れる位集中できる
    • ここで定番のあの言葉「あ、もうこんな時間」を口にする
  • 普段は思いつかないような事を思いつく
    • アイデアでも問題解決の方法でもそうだが、なにかすぐに出てくる。というよりは決断が早くなると行った方が良いか
  • 楽しい
    • ランナーズハイというか、とにかくワクワク感と共に楽しくなってくる
発動条件

これが発動する時にどんな条件が揃っているか思い出してみる。

  • 期限がある
    • 切羽詰まっているときなんかも
  • やることが明確になっている
    • 次やる事がわかっている


発動

没頭していないとき

逆に没頭していない(できていない)時は、

  • やる事が分からない
  • 期限が決まっていない
  • いつまで考えても答えが出ない
  • 心配になって同じ作業をもう一度見直す

  • 集中できない
  • ネットサーファーに変身する

どうすればできるのか?

「細分化したタスク」と「タイムプレッシャー」

これに尽きる。
会社の人にタイマーをセットしてゲーム性を加えると集中してできるよ。とアドバイスを受けたので、フリーのタイマーを落としてきて、1つの作業に必ず時間を設定して作業するようにしたら、かなり良かったので、今後も続けてようと思う。